真皇杯関西予選1使用構築 選出二極化マンダガルド
どうも、ふでです。
今回は真皇杯関西予選1で使用したパーティの紹介をしたいと思います。正直なところこのパーティは会場に着いてから即席で作ったものなので完成度でいえばあまり高いとは言えません。それでもよければご覧ください。
とりあえず並びを紹介します。
こんな感じとなっております。
どこから構築を組み始めたかというとこの関西予選の前の日にあった大会の主催者に「構築何使えばいいですか」と聞くと「マンダガルド」と即答されたところです。正直マンダガルド使ったことなかったので不安しかありませんでしたが。
その大会でもこれと並びだけはヒートロトム→ウォッシュロトムとほとんど同じだったのですが、なんとポリゴン2の突破方法がないパーティになっていて二回戦で早速詰んで負けてしまいました。
なのでポリゴン2に対して有利の取れる毒守残飯ヒートロトムを使おうとしてました。本番までは。
5時に起きてそのヒートムの育成を終えて家を出て、電車内で最終調整しようとしたらなんとDSのカセットが抜けていて性格厳選のところまでリセットされていました。正直電車内放心状態でしたね。
そのせいで新しい構築組まざるおえませんでした。
まだ語りたいことがいっぱいありますがそろそろ個体紹介に移りたいと思います。
威嚇→スカイスキン
性格陽気ASぶっぱあまりH
技構成
みがわり、はねやすめ
一応軸にしたポケモンである。最大火力のすてみ、全抜き性能をあげるりゅうのまい、はねやすめ、ドヒドイデに有利取れるようにするためのみがわり。陽気なのは火力が欲しいからというわけではなく慎重マンダ及び耐久マンダを持っていないからである。陽気マンダ初めて使ったが陽気で良かったと思うことはあまりなかった。予選でドヒドイデに当たったが結局裏のテッカグヤに宿り木択負けて何もできず死んでいったし慎重のほうがいいと思った。
選出率4/12
マンムー@ラムのみ
陽気ASぶっぱ余りB
技構成
じしん、つららばり
ボーマンダにわかの僕なのでボーマンダの相方といえばマンムー!という安直な思考により採用された。ラムのみなのは催眠ゲンガー対策、欠伸ループから抜け出すため。前のかわオフでステロ欠伸カバ+催眠みがわりゲンガーみたいな構築しかいなかったのでそれメタのポケモンとなった。しかしゲンガーに催眠撃たれたことはなかったし襷でも良かったと思う。けど一応ラムが良い方向に働いたこともあったのでなんともという感じ。技構成に関しては正直わからなかったのでテンプレにした。あと自覚がもうちょっと欲しいかな(つららばり合計15回くらい打ったけど5発当たったことはなかった気がする)
選出率4/12
ギルガルド@ 防塵ゴーグル
バトルスイッチ
冷静HCぶっぱ余りD
技構成
シャドーボール、かげうち
どくどく、キングシールド
マンダガルドの並びのもう一方。パーティ単位でどうしようもないキノガッサにたいして無限に後出し出来るような型にしたかったので防塵ゴーグルとした。まぁ有効に働いたことは一度もなかったのでこいつは実質持ち物なしだった。むしろはたき落とすのダメージ増えてマイナス面になってる。技構成に関してはよくわからなかったからポリ2突破する手段の1つとしてどくどくを採用した。正直キノガッサ入り以外には忘れ物していることになるので出したくなかったがこいつ以外にフェローチェに勝てるポケモンがいないから仕方なく出さざる負えないようなことも何度かあった。
選出率2/12
ダウンロード
控えめH244C252余りB
技構成
本構築の裏の軸のポケモンの片翼。こいつはほんとに強かった。ガルドと並べることによって初手トリル展開が潰されることはなかった。あと凍らせた回数、痺れさせた回数は5回と自覚の塊であった(あまり勝負に関係ないところで凍らせたらしてたことが多かったが)
選出率11/12
バンギラス@イワZ
すなおこし
いじっぱりHAぶっぱあまりD
技構成
じしん、れいとうパンチ
本構築の裏の軸のエース枠。トリル下であいてを制圧していく。正直強すぎた。まずその火力。イワZがドヒドイデにに対して8割ほど入ったときは正直驚いた。語ることのないモンスター。
選出率11/12
ヒートロトム@オボンのみ
ふゆう
図太いHBS調整(配分忘れた)
技構成
ボルトチェンジ、オーバーヒート
めざめるパワー氷、どくどく
本当はこの枠に最速どくみがまもるのヒートムが入るはずだったがカセットが抜けてしまってそのポケモンは消えて無くなってしまった。代わりにボックス内にいたヒートロトムを使った。ポリ2見るために毒いれた。ただそれだけのポケモン。
選出率4/12
基本選出
ポリ2+バンギラス@1
の2つ。しかしマンダマンムーと選出したのは一回のみでほとんどトリルバンギラス@1という選出になってしまった。トリルバンギラスが環境に刺さっているのかもしれないと感じたがカバルドン、ナットレイあたりには何もできないのでその辺はうーむって感じだった
予選の結果は7-2(内一戦はお相手氏の充電が切れてじゃんけん勝ち)
決勝トナメは二回勝ち、ベスト16で優勝者に負けてしまった。
しかしそのベスト16の対戦も初手ポリ2がメタグロスのアイアンヘッドで怯まずシャドーボールを当てることができればとても有利な試合展開になっていたのでまぁいいかなと。その分とても悔しかったですが。
質問があれば@sharppencases にいつでもどうぞー。
あと構築記事なんて普段書かないのでガバガバだと思います。ご指摘があればすぐに直したいと思ってるのでよろしくお願いします。