ドーブルにいたずらごころください

ろくなこと書いてないんでテキトーに流してみてください

劇場版魔法科高校の劣等生 ~星を呼ぶ少女~ のすゝめ

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どうもふでです。

ポケモンを休止して何してるかって言われると4割勉強4割睡眠2割スマホみたいな感じです。

 

それは置いといて今絶賛公開中の劇場版魔法科高校の劣等生 ~星を呼ぶ少女~を観てきました。魔法科高校の劣等生は僕がオタク知識を発動できる数少ない作品です。多分ポケ勢の中で僕はアニメをあまり見ない方だとは思うんですが、劣等生は見て、ハマって、原作まで全てコンプリートしているというその辺のオタクのポケ勢と同じような感じです。まぁ劣等生だけなんですけど…

 

まぁそんなこんなでしっかりと観てきました。僕は怖くて、一人で観ることはしたことないので劣等生を見たことのない学校の友達を無理やり連れて行って観ました、その分僕は二人分の映画チケット料金を払うというバカみたいなことになったので皆さんはそんなことしないようにしましょう。

 

 

まず今回の作品の時系列から書きます。

 

まずアニメ魔法科高校の劣等生で放送された部分は、入学編、九校戦編、横浜騒乱編です。これは原作でいうところの、1,2,3,4,6,7巻となっております。5巻の夏休み編なのですが短編小説がいっぱいあるみたいな感じなのでおそらく放送されなかったのでしょうつまり番外編です。そして8巻の追憶編ですがこれは達也たちが第一高校一年生に入学する3年前のお話です。大亜連合が沖縄に襲ってきた時のお話、つまりこれも番外編なのでなのでおそらくこれも二期が出ても放送されないでしょう。けどこの追憶編は本編に繋がる1番大切なお話だと思うので僕は買って読んでもらった方がいいと思います。

 

そしてここからが本題なのですが今回の劇場版は一年生の終わりの春休みのお話です。原作の6,7巻は10月末のお話なのでそこから半年近くの時間があります。当然ですがその半年の中で原作ではお話が存在します。しかもそれは結構映画のストーリーに関係してきます。その関係してくるお話は、来訪者編、9,10,11巻分。その中に出てくるUSNAというアメリカの魔法の軍?が物語中、結構重要になってきます。

 

実際映画館で同じ時間帯に観に来ていたひとはまるで違うアニメ見てるみたいと言ってましたし…

 

とりあえず何が言いたいかというと原作の来訪者編読んでから観に行ってください、ということです。

 

ということで劇場版魔法科高校の劣等生を観に行くときはまず劣等生の劣等生の原作の9,10,11巻を読むのがよきだと思います。できれば8巻も読んで欲しいです。というか全部読んで欲しい。

 

 

はい、ここから本編のお話に入ります。

 

ネタバレが嫌な方は即座にこんなクソ記事からブラウザバックして下さい。観に行く予定がない方、また観に行かない方に簡単なお話の流れを説明する感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

書くと思いました?自分で観に行って下さい。

 

 

真皇杯関西予選1使用構築 選出二極化マンダガルド

どうも、ふでです。

 

今回は真皇杯関西予選1で使用したパーティの紹介をしたいと思います。正直なところこのパーティは会場に着いてから即席で作ったものなので完成度でいえばあまり高いとは言えません。それでもよければご覧ください。

 

とりあえず並びを紹介します。

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 こんな感じとなっております。

 

どこから構築を組み始めたかというとこの関西予選の前の日にあった大会の主催者に「構築何使えばいいですか」と聞くと「マンダガルド」と即答されたところです。正直マンダガルド使ったことなかったので不安しかありませんでしたが。

 

その大会でもこれと並びだけはヒートロトムウォッシュロトムとほとんど同じだったのですが、なんとポリゴン2の突破方法がないパーティになっていて二回戦で早速詰んで負けてしまいました。

なのでポリゴン2に対して有利の取れる毒守残飯ヒートロトムを使おうとしてました。本番までは。

5時に起きてそのヒートムの育成を終えて家を出て、電車内で最終調整しようとしたらなんとDSのカセットが抜けていて性格厳選のところまでリセットされていました。正直電車内放心状態でしたね。

そのせいで新しい構築組まざるおえませんでした。

 

まだ語りたいことがいっぱいありますがそろそろ個体紹介に移りたいと思います。

 

 

 

ボーマンダ@ボーマンダナイト

威嚇→スカイスキン

性格陽気ASぶっぱあまりH

 

技構成

すてみタックルりゅうのまい

みがわり、はねやすめ

 

一応軸にしたポケモンである。最大火力のすてみ、全抜き性能をあげるりゅうのまい、はねやすめ、ドヒドイデに有利取れるようにするためのみがわり。陽気なのは火力が欲しいからというわけではなく慎重マンダ及び耐久マンダを持っていないからである。陽気マンダ初めて使ったが陽気で良かったと思うことはあまりなかった。予選でドヒドイデに当たったが結局裏のテッカグヤに宿り木択負けて何もできず死んでいったし慎重のほうがいいと思った。

 

選出率4/12

 

マンムー@ラムのみ

あついしぼう

陽気ASぶっぱ余りB

 

技構成

じしん、つららばり

こおりのつぶてステルスロック

 

ボーマンダにわかの僕なのでボーマンダの相方といえばマンムー!という安直な思考により採用された。ラムのみなのは催眠ゲンガー対策、欠伸ループから抜け出すため。前のかわオフでステロ欠伸カバ+催眠みがわりゲンガーみたいな構築しかいなかったのでそれメタのポケモンとなった。しかしゲンガーに催眠撃たれたことはなかったし襷でも良かったと思う。けど一応ラムが良い方向に働いたこともあったのでなんともという感じ。技構成に関しては正直わからなかったのでテンプレにした。あと自覚がもうちょっと欲しいかな(つららばり合計15回くらい打ったけど5発当たったことはなかった気がする)

 

選出率4/12

 

ギルガルド防塵ゴーグル

バトルスイッチ

冷静HCぶっぱ余りD

 

技構成

シャドーボール、かげうち

どくどく、キングシールド

 

マンダガルドの並びのもう一方。パーティ単位でどうしようもないキノガッサにたいして無限に後出し出来るような型にしたかったので防塵ゴーグルとした。まぁ有効に働いたことは一度もなかったのでこいつは実質持ち物なしだった。むしろはたき落とすのダメージ増えてマイナス面になってる。技構成に関してはよくわからなかったからポリ2突破する手段の1つとしてどくどくを採用した。正直キノガッサ入り以外には忘れ物していることになるので出したくなかったがこいつ以外にフェローチェに勝てるポケモンがいないから仕方なく出さざる負えないようなことも何度かあった。

 

選出率2/12

 

ポリゴン2@しんかのきせき

ダウンロード

控えめH244C252余りB

 

技構成

れいとうビーム10まんボルト

シャドーボールトリックルーム

 

本構築の裏の軸のポケモンの片翼。こいつはほんとに強かった。ガルドと並べることによって初手トリル展開が潰されることはなかった。あと凍らせた回数、痺れさせた回数は5回と自覚の塊であった(あまり勝負に関係ないところで凍らせたらしてたことが多かったが)

 

選出率11/12

 

バンギラス@イワZ

すなおこし

いじっぱりHAぶっぱあまりD

 

技構成

ストーンエッジかみくだく

じしん、れいとうパンチ

 

本構築の裏の軸のエース枠。トリル下であいてを制圧していく。正直強すぎた。まずその火力。イワZがドヒドイデにに対して8割ほど入ったときは正直驚いた。語ることのないモンスター。

 

選出率11/12

 

ヒートロトム@オボンのみ

ふゆう

図太いHBS調整(配分忘れた)

 

技構成

ボルトチェンジ、オーバーヒート

めざめるパワー氷、どくどく

 

本当はこの枠に最速どくみがまもるのヒートムが入るはずだったがカセットが抜けてしまってそのポケモンは消えて無くなってしまった。代わりにボックス内にいたヒートロトムを使った。ポリ2見るために毒いれた。ただそれだけのポケモン

 

選出率4/12

 

 

基本選出

ボーマンダ+マンムー@1

 

ポリ2+バンギラス@1

 

の2つ。しかしマンダマンムーと選出したのは一回のみでほとんどトリルバンギラス@1という選出になってしまった。トリルバンギラスが環境に刺さっているのかもしれないと感じたがカバルドンナットレイあたりには何もできないのでその辺はうーむって感じだった

 

予選の結果は7-2(内一戦はお相手氏の充電が切れてじゃんけん勝ち)

 

決勝トナメは二回勝ち、ベスト16で優勝者に負けてしまった。

しかしそのベスト16の対戦も初手ポリ2がメタグロスアイアンヘッドで怯まずシャドーボールを当てることができればとても有利な試合展開になっていたのでまぁいいかなと。その分とても悔しかったですが。

 

質問があれば@sharppencases にいつでもどうぞー。

 

あと構築記事なんて普段書かないのでガバガバだと思います。ご指摘があればすぐに直したいと思ってるのでよろしくお願いします。

 

S2「途中」使用構築純正ラティハッサム

ラティハッサムとはラティオスで負担をかけてハッサムバレットパンチ圏内に押し込むことを基本とし(あってるかわかりません)、ラティオスハッサムの相性補完もよく、【5世代】でよく流行った構築である。

 

6世代でラティハッサムは大幅に弱体化された。まず第一にラティハッサムは無効化されない流星群が強みであったが、フェアリータイプの台頭により流星群で負担がかからない可能性ができた。これにより流星群で拘ってしますと起点になりかねない、ということになってしまうことがあった。さらに流星群の威力自体の低下なども向かい風であった(と思われる)。

 

7世代では新たな準伝説ポケモン、カプシリーズ、化けの皮という強力な特性から様々なことができるミミッキュなどと、フェアリー環境は進む一行である。

 

しかしハッサムというポケモンラティオスの苦手なフェアリータイプに強く、ラティハッサムはまだまだ現役だと思ったのだが、サイコフィールドによって先制技が出せない、ミミッキュの剣の舞霊Zで飛ばされるなど無理な部分も多い。なのでシーズン途中だがこの構築をやめて別のポケモンを使おうと考えたので公開する。

 

 

構築名「7世代のラティハッサムと愉快な仲間たち」

 

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ラティオス@拘り眼鏡

 

技構成

流星群サイコショック

シャドーボール10万ボルト

 臆病

調整4-×-0-252-0-252

 

フェアリータイプにがいないというパーティやショックの一貫性があると思えるパーティに選出。流星群でガルーラを飛ばすのは気持ちいいですが流星群への引き先なんて今の環境どこにでもいるのでとても動きづらかったです。ドラゴンZを持って打ち分けできる方が強いと思いますが後述するポケモンがZ持ちなので足手まといになると思い眼鏡で妥協。

選出率【圧倒的】6位

 

 

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ハッサム@ハッサムナイト

 

技構成

バレットパンチとんぼ返り

剣の舞、羽休め

 いじっぱり

調整

236-252-0-×-0-20

 

こいつはフェアリー環境に刺さっているのではないかと思い採用(実はラティハッサム使いたかっただけ)。剣の舞からの全抜き性能は高いが正直辛いポケモンも多く、出し易くはなかった。しかし出せる相手にはとにかく刺さっていてバレットパンチを押してるだけで半壊するようなパーティもちらほらあった。はたき落とす欲しい。

選出率5位

 

 

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ランドロス @ゴツゴツメット

 わんぱく

技構成

じしん岩石封じ

とんぼ返りステルスロック

 

調整 テンプレのSちょっと振ってるやつ(忘れた)

 

テンプレのどこにでもいるようなランドロス。弱いわけがない。メガしていないリザードン

対面した時は正直後続に引くか居座るかな択をしなければいけないということを考えるともう少し考慮の余地があったかもしれないが十分活躍してくれた。

 

選出率2位

 

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ヒートロトム@突撃チョッキ

 控えめ

技構成

放電ボルトチェンジ

オーバーヒートめざめるパワー氷

 

調整 252-×-0-252-4-0

 

家にもある安心と信頼のヘルシオ。しかし全く調整せずHCぶっぱにしたのはあまりよくなく、少しはSに振るべきだったと思う。こいつはリザードンYの存在がとても邪魔だったのでチョッキで運用したが打ち分けできる電子レンジは普通に強かった。しかし役割対象が多すぎて過労死してしまい結局誰もリザYを止められない、みたいな展開もたまにあるのでHP管理は重要である。初手リザに対してはYなら突っ込んでこないのでボルチェン安定、Xなら逆鱗やドラゴンクローは飛んでこないのでボルチェン安定。つまりリザヒートロトム対面はボルトチェンジが安定して打てる。

 

選出率3位

 

 

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カプ・レヒレ@オボン

 

今回は技構成と調整は秘密。

こいつはこれからも使う可能性が高いからである。カプシリーズの一角レヒレ、高い耐久値を持つが火力がない。しかしカプシリーズで一番強いのはこいつだと思ってる。理由はフィールドとのシナジーがとてもいいからである。おわり。正直この対面多すぎるので対面上から挑発打てるくらいまではSに振るべきだと思います。どれくらいかは知りません。

 

選出率4位

 

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ミミッキュ@妖Z

 

じゃれつく、シャドークロー

かげうち、剣の舞

 

陽気

調整4-252-0×-0-252

 

7世代最強のポケモンミミッキュ。特性化けの皮により「行動保証」が取れている神ポケモン。第6世代のメガガルーラを思い出させるような性能の主。正直このポケモンはやり過ぎだと思いますね。このポケモンが誕生したことにより一時期ポケモン界に「行動保証」という単語が流行語になりましたよね。それくらいミミッキュの特性は強いということでしょうか。サイクルを回して全てミミッキュの圏内に入れる動きもできれば、初手から出して相手のサイクルを無理やり崩壊させて詰めるという手段も取れてもうなんでもありなポケモンですね。ゴーストZではないのはポリ2が重めなため。しかしナットレイとかを無理矢理削るゴーストZも強いと思う。

 

選出率【圧倒的】1位

 

「おわりに」

ラティハッサム選出率5位6位と並んでますけどこれ本当にラティハッサムと呼んでいいのですかね…

シーズン途中ですが使ったことのないラティハッサムで2000行けて実質2100乗ったみたいな感じでいますが、残念ながら1900台と2000台の反復横跳びになると思うので(実際なってる)この辺でラティハッサムを切り替えて別の構築を使っていきたいと思っています。シーズン残り一週間頑張りましょう。

 

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